2016年12月4日
1万人の第九が無事終了した。
これだけの人々を引き付け、結び付けるイベントを他に知らない。
私自身この第九からどれほど沢山のご縁を頂いたことか。
終演後阿倍野クラスの方々が大変素晴らしい打ち上げ会を催して下さった。暖かいお気持ちに感謝!明日への活力とさせて頂きます。
うたうということ 誰にでもできるし、また誰にでもできるものではない。
1万人の第九が無事終了した。
これだけの人々を引き付け、結び付けるイベントを他に知らない。
私自身この第九からどれほど沢山のご縁を頂いたことか。
終演後阿倍野クラスの方々が大変素晴らしい打ち上げ会を催して下さった。暖かいお気持ちに感謝!明日への活力とさせて頂きます。
1万人の第九の指導もいよいよゴールへ。
昨年までの天王寺クラス(一心寺シアター)とは逆に阿倍野クラスは南からハルカスを仰ぐ。
実は会場のお隣の阿倍野斎場には母方の先祖の墓がある。練習が始まった8月頃はまだ日も長く、行こうと思えば行けたが、今では真っ暗でとても無理。結局一度も参れなかったのが心残りだ。
ここに来るのもあと1回。初心者クラスとはいえ、皆さん元気で反応も良いので、かなり本格的にレッスンできた。
しっかり歌えて来たのでパートを混ぜたシャッフル練習をしたかったが、途中台風で1回抜けたので、それも叶わず何とも残念!
とても頑張って下さったので、最終日はピアノの外山先生と歌のプレゼント。♬*゜
門真の第九がスタートしました。
今日は念入りな発声の後、美しくドイツ語を発音することにこだわって練習しました。
美しい歌声は美しい母音から。そして美しい歌唱は美しい朗読から。
皆さんの反応も素晴らしく、初回からハーモニーが響き渡っています!
どうしよう。とても良い合唱団になりそうじゃないですか!
そして練習だけではなく、本番まで指揮できるのがとても嬉しいです♬*゜
さて、行きましょか!
今年も始まった。
初日は新設阿倍野クラス。
昨年の天王寺(一心寺)通いの折にお世話になっていた台湾茶とヒーリングの元気茶房さんや、おばちゃんのドイツ料理屋さんからは遠くなってしまったのはとても残念だが、ホールはとても良い。
今日は初回なので声のメカニズムの説明を織り込みながらの発声練習に時間をかける。
このクラスとにかく声が綺麗!そして大阪の元気さ!
声とともにハーモニー感をみがいていこう。
これから楽しみだ♬*゜
ええ風吹いてます
今日京響はマーラーの第2コーラス♬*゜
4時から 小玉晃先生の発声練習
「『歌わず』に鼻に集中して声を出す」1時間の練習に続き、ことばを付けて歌う練習約1時間。
「ことばは『パーマンヘルメット』の中で響かすんですよ」
「上唇の上にテロップが流れてます」まさに「鼻に始まり鼻に終わる」2時間の発声練習でした(*^_^*)
引き続き今日の通常練習の発声練習もご指導いただきましたm(_ _)m
小玉先生、今回も楽しいレッスンをありがとうございました。
「とにかく身体を楽に鼻で…」のレッスンで少し新しい世界が見えかけている気がします(*^_^*)
今日は神戸の混声合唱団はもーるKOBEさんにお邪魔してヴォイストレーニングをして来ました。
はもーるさんは毎年芸文センター大ホールでのコンサートの他、数多くの本番をこなされている多忙な合唱団。
コンクールでは毎年金賞を受賞するなど、近年めきめきと実力をつけておられる合唱団です。
想像通りの綺麗なコーラスで、レッスンしていても反応が良く、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
2016年2月7日
本日は本当にありがとうございました。団員の方は、いつもにないアプローチに最初は戸惑い気味でしたが、丁寧に順番に説明いただいたおかげで、すっきりと頭が整理できたとの声が多く聞かれました。
合唱団活動の維持継続のためには、「非連続の取り組み」が必要と、今年は特に新しい取り組みを意識して進めています。
先生との新しいつながりも、新しい勇気に変えていきたいと思います。
期待させていただいた以上のレッスンをいただき、感謝いたしております。
目からウロコ状態のメンバーが多くおりましたが、これで新しい視野が開けていくことを期待しています。
小玉 晃
今日は有難うございました。
とても楽しくレッスンさせていただきました。
最初は戸惑われるでしょうね。
男声は2回ほぼ同じレッスンだったので、女声よりもご理解頂けた様な気がいたします。
混声合唱団LA FENICEの演奏会にご招待いただき、芸文センターへ。
昨年夏、海の日にNHKホールでのドイツ・レクイエムがわずか半年前とは思えない程の時の流れを感じる。
今日は自分の元を巣立った子を見る様な気持ちだ。
おそらくこれ程の緊張感を持って聴いている人は他にいないであろう。
しかしそれは全くの杞憂であった。
無駄な力みの少ない歌声は美しく、メンバーが歌うことを楽しんでいるのが伝わってきた。
歌が好きで、その気持ちが溢れ出る。
そして聴く人の心を動かす。
これがFENICEだ。
メンバーがソロやアンサンブルをされるのを見ていても感激でこみ上げるものがあった。
みんな素敵だったよ!
そして特筆すべきは指揮の西牧氏である。
決して自分のやりたいことを押し付ける事なく、コーラスの自主性やポテンシャルを引き出し、それでいて曲への想いは熱い。
氏のお人柄が感じられる暖かな演奏だった。
ピアニストのお二人もそれぞれの個性が大変良く出ていて引き込まれた。
今日のコンサートにおいてこのお二人の果たされた役割は大変大きい。
晴らしい音楽家である。
代表の中田さんを始めスタッフの皆さんの頑張りにも心から敬意を表したい。
次は本山氏のもと、ハイドンに取り組まれるが、きっと素晴らしい演奏会となると確信している。
(清々しい気持ちでマタイ受難曲の指導へ。)