こちらのページは、バリトン歌手小玉晃が演奏活動や合唱指導において日々感じる想いをFacebookで掲載したメッセージのバックナンバーです。(最終更新2018.12.31)
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うたうということ
誰にでもできるし、また誰にでもできるものではない。
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皆さま2018年も大変お世話になり、有難うございます。
大掃除も終えられてゆっくりお過ごしでしょうか。私も昨日はフレンドさん達を見習い、泥棒さんも先客有かと帰る程散らかり放題の、一人暮らしの住まいを何とか片付ける事ができました。(笑)
《指導者として》 仕事柄この1年も大変多くの方々と関わらせて頂きました。そのおかげで声楽指導、合唱指導でも大変学びの多い1年であったと思います。目指したい高い響きの歌声をいかに分かりやすくお伝え出来るか。まだまだ研究は続きます。
《演奏家として》 個人的にはセカンドアルバム《うたの絵本》をリリースし、私自身日本の歌の魅力を再発見致しました。おかげさまで大変ご好評を頂いております。
《指揮者として》 そして今年は新しく合唱団を立ち上げ、スコラ・カントルム神戸と名付けました。その名の通りここはメンバー全員にとって学びの場であり続けたいと思います。無理にメンバーを増やすこと無く、共通のメソッドでどこまで良いものが出来るか、可能性を追求し、進化し続けたいと思います。
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皆さま有難うございます。
どうぞ良い年の瀬をお過ごしください。
来年もよろしくお願い申し上げます。
今夕はこちら
大阪ビジネスパークでパナソニック合唱団のクリスマスコンサート。
本日です。
どうぞお気軽にお出かけ下さい。
毎年この時期に行います大阪音大大学院の歌曲伴奏法Ⅰ・Ⅱ研究発表会です。みんな頑張ってます♪
私はシューベルトの『冬の旅』、ブラームスの『四つの厳粛な歌』、マーラーなどを歌います。
どなた様でも自由にお入りいただけます。(入場無料)
どうぞお気軽にお出かけ下さい。
2018年12月20日(木)13:30開演(13:15開場)4時過ぎ頃終演
大阪音楽大学ミレニアムホール
スコラ・カントルム神戸の年内の練習が終わりました。
先日の本番と打ち上げを経て、今日は非常にまとまりの良いコーラスとなりました。
ドイツ・レクイエム1曲目で丁寧に響きを整たので、2曲目は比較的スムーズに。
今日はこれまでにない程にクリアーな発音で響きの乗った歌声で、生き生きと歌えたと思います。
そうするといつもは部屋が狭くてやかましいと思っていた所もそうではなくなったのが面白かったです。
練習後は部室の甲南ハイボールで忘年会。とても有意義なお話がたくさんできました。
見学、オーディション受け付け中です。
ヒルトンプラザイースト アトリウムでのクリスマスコンサート。
たくさんのお客さんが足を止めて聴いて下さった。
勿論課題はたくさん有るのだけど、とても楽しかった。課題は早速月曜日の練習から改善していこう。
打ち上げではこれからの団のあり方について色々話も出来た。
本日もこちら
大学生達のKlassenabendです。
(入場自由)
今年も1万人の第九が終わりました。
1万人の第九西宮Aクラス打ち上げパーティー準備万端。
間もなく開宴!
京都混声のラターが楽しい。
これまで定番クラシック作品にばかり取り組んできたが、意外と(失礼!)現代作品の方が生き生きと歌えている。とても綺麗な音楽なので皆大好きなのだそう。
今日の練習時に団員募集ハガキが配布された。
送って欲しい人〜!
ただし届いたら必ず入団すること。(笑)
練習とは
譜読みの最初から表現すること。
譜読みの後からすると言う人がその後表現出来ているのを見たことはない。
最初から表現することから入らないと無表情な道がついてしまう。
電子音で音取りするのもオススメ出来ない。
楽譜から音が出てこない人は、電子音ではなく、人が歌う音取りCDか実際に歌って貰うのが良だろう。
上手い下手というより。
音楽をイメージしているか、
しないで音だけ出しているか。
指導していて1番いきどおりを感じるのは後者。
何もイメージしていない音は聴いていて非常にツラい。
音の背景に何があるか。
美しい音楽的景色なのか?単なる音の出し方なのか?
今日は大学もお休みして夕方までひたすら寝続け、1万人の第九の最終回へ。
2週間ぶりでちょっと巻き戻っていたけれど、皆さんとても反応が良く、ぐんぐんクリアーなコーラスになって行く。毎回初歩の初歩な事から随分高度な技術までたくさんの内容を盛り込んだつもりだが、本番の舞台で困った時に役立てて貰えると嬉しい。
やっぱり『第九』は美しいものなのです。西宮Aは、少なくともむやみやたらに叫びまくる『第九』ではない、本来の美しさを感じて貰えたと思う。
1万人の第九を入口として、どんどん歌う人が増えると良いね。
Viel Spass!
今朝は喉の痛みで目覚めた。そのうち治るかと思いきや、治るどころかどんどん痛くなり、音楽学校では熱も出てきた。
首もカチコチ。これは足もみだ!
ということで2日前倒しで施術して頂いた。ありがとう!!
血流も良くなったし、今日はぐっと寝て治そう。
明日は1万人の第九西宮Aクラスの最終回。元気にならねば。
ひとつ言えるのは、歌が上手い人は朗読も上手いということ。
朗読する回路で歌う人の歌は聴いていて飽きない。ずっと聴いていられる。
一方声を出すことで表現しようとする人の歌はどうしても喉に落ちているので聴いていて辛くなる事が多い。
指揮者や指導者が歌い手に「もっと喋って」と言うことがあるが、「もっと喋って」ではなくて、「完全に喋りで歌って」だと思う。
声で表現しようとすると声は響かない。
同じくピアノも打鍵に全意識がいくと音楽にならない。
歌い手もピアニストも何度も音読すると良い。
自分から出てきた言葉にならないうちは音なんて付けない。
結局それが1番効率的で、仕上がりも良い。
プロもアマチュアも境目のない、リートを愛する者達のコンサート。
日本ドイツリート協会サロンコンサート2時開演です。
どうぞお気軽にお出かけ下さい。
松屋町 よしゅうホール
みんなでつくる門真の第九初回終了。いきなりの全通しの後は最初に戻って響きを整える。 とても綺麗なコーラスになりそう♪
帰り道何となく見られている気がしてミラーを見ると後ろにピタリと黄色いビートル。名神をキャラバンで走った後、二号線までずっと一緒。(笑)
学生時代初めて空冷ビートルに乗った時とても驚いたのだが、ビートル乗りは道で出会うと必ず手を上げて挨拶する習慣があって、これがとても気分が良いのだ。
最近ではめっきり数が減ってしまって、なかなか他の空冷ビートルに出会わない。今日の黄色いビートルにはオシャレなおじいちゃんが乗っていて、勿論お互いに手を上げて挨拶した。
良いね♪
京都混声合唱団団員募集中です!
超丁寧な発声指導で限りなくクリアーなコーラスを目指しています♪
有難いことに毎回新しい方が来られています。
貴方もお気軽に深みへ。
秋の京都でリートの深淵を見た
彼のリートを聴くのはこれが3度目か…。日本で、しかもよく知ったバロックザールで聴く日が来ようとは思わなかった。
安定した呼吸の上で語られるリートは、一切の無駄も誇張も無く、物語の朗読をする様だ。それは彼が優れたエヴァンゲリストであることと無縁ではないだろう。
そしてゲースのピアノは歌手に最低限の声だけで表現する事を可能とさせるもので、決してピアニスティックではなく、朗読者の背景でドラマを彩る。
素晴らしい時間だった!
見知った顔がたくさん見られたが、良いコンサートの後は何も語らず帰るのが良い。
帰りにふらっと母校に立ち寄ると芸祭をやっており、懐かしく模擬店をめぐり、音棟で今日聴いたシューベルトを歌って帰った。(笑)
マタイ受難曲終了。
今回も本当に勉強になりました。明日から早速活かしていこう。
さて京都混声は次回練習から新曲に取り組みます。
ラターとフォーレのレクイエム。先ずはラターから。
入団、見学大歓迎です。
丁寧に発声を整えます。
昨日から小屋入り。
大ホールではaikoのコンサート。次のアルバム絶対買うこと!ってトークしている。
私のセカンドアルバム《うたの絵本》も絶対買うこと!(笑)
明日は秋のびわこホールへお出かけ下さい。
チケットあります。
良いコンサートだった。
感謝。
音楽学校第5回サロンコンサートでした。
今回も皆さんに望んだことはいかに言葉とその背景にあるものをお客様に伝えるか。たった1回の30分のレッスンでしたが、そこから今日のステージまでどれだけ皆さんが真摯に取り組まれたことでしょう。年3回のサロンコンサートを始めて今回で5回目。年数で言えば始まってまだ2年目。回を重ねる毎に確実にレベルアップしており、今回はそれぞれが立派な表現者として舞台に立っておられたことに大変感激致しました。
そしてお互いに認め合い、励まし合う様子に、とても暖かなものを感じ、音楽学校を創って良かったとじわじわ感じております。
次回サロンコンサートは京都。1月20日です♪さらに歌を楽しみましょう
楽しかったー!
有難うございます。
@京都コンサートホール
そして嬉しい結果!
パナソニック合唱団2位金賞!
これは喜ばしい!
よく頑張りました。
マラ8オケ合わせ終了。
楽しかったー!
マエストロ田中氏を筆頭にマラオケの皆さんのマーラー愛溢れる楽しそうな様子。そして生き生きとしたコーラス。実力派が揃った素晴らしいソリストの皆さん。
あっという間の2時間だった。
さて、今から鍼に行ってもうひと勉強して寝よう。
本日は宮沢賢治の命日です。
死の直前に書かれた最後の手紙。
どうぞお聴き下さい。
open9の新たな1ページに今回も関われたことに感謝!
Danke!
Auf Wiederschauen!
[愛は移ろいやすいもの
神がそう造られたのだから]
冬の旅を歌っていると自分は17歳から何も変わっていない気がする。
明日は愛を失った17歳の青年を歌います。
明日の午後は是非神戸新聞松方ホールへお出かけ下さい。
15時開演。
出番は4時前くらいからです。
当日券もございますので、ふらっとお越し下さい。
とても美しいCD
《うたの絵本》が完成致しました。
お申し込みの方には発送について順次ご連絡させていただきます。今しばらくお待ち下さいますようお願い申し上げます。
お申し込みは下記アドレスまで、お名前、お送り先を明記の上お願い申し上げます。
liederkranz@zeus.eonet.ne.jp
本日はこちら コープ神戸の第九。初めて伺います。 お昼ご飯食べ損ねた。泣
いやー!楽しかった!
パナソニック合唱団定期演奏会終演。
アマチュア合唱団とアマチュアオーケストラが互いにより良い音楽を作り、刺激しあえた素敵な時間だった。
大好きな芦響さんと、普段共に頑張るパナソニック合唱団と同じステージに立てて嬉しかった♪♪
そしてパナソニックに指導に行き始めて10数年。家の家電はドラム式洗濯機から鼻毛カッターまで殆どパナソニック。最近はコアトレチェアで骨盤底筋や体幹を鍛え上げている私ですが、今回ソロのご褒美に初めてパナソニック製品を頂きました!
しかもまだ持っていなくてとても役に立つ品!これは嬉しい!
昔皇太子殿下か誰かが、「同じものを美しいと感じる方が好ましい。」的なことを仰っていた気がする。
合唱団も全く同じで、技術的に出来ている出来ていないは別として、私は同じものを美しいと感じる耳と価値観を持った人達と合唱作りをしたいと思うこの頃。
スコラ・カントルム神戸はそんな合唱団にしたい。
Malebox2018(Vol.14)終演。
ご声援有難うございました!
今年も楽しかった!
始まりました!
今年も西宮Aはとても綺麗な歌声。
真面目に発声すると平均10歳は声が若返って頂けます!
どこまで行けるか楽しみ♪♪
今回も子供達が多いので、西宮A恒例の《子供第九》開催します♪(同時にオッサン第九も!)
今年も出会いに感謝!
さて皆様、9月15日は是非神戸新聞松方ホールへお出かけ下さい。
シューベルトの歌曲集《冬の旅》(全曲)オーケストラ版(前田恵美編曲)は、殆どの方には一生に一度の機会かも知れません。
私も普段のピアノでのリートとは全然違ったドラマ性の強い歌い方になる可能性もあり、今から楽しみです。
指揮は信頼の岡原慎也氏。《冬の旅》と言えばこの方をおいて語れないでしょう。
そしてオーケストラはアンサンブル神戸。代表の矢野正浩さんが厳選された素晴らしいメンバーです。
そして松田昌恵さんと小坂圭太さん、新井俊稀さんと野山真希さんによるリートは必聴です。リートはこうでなくては!という演奏です。
チケットはメッセージまたは、メールにてご連絡ください。
日本ドイツリート協会 第28回演奏会
『冬の旅』への序章
伊丹アイフォニックホール
本日14時開演です。
当日券もございますので、どうぞお越しください♪♪
さて、9月15日の午後は是非神戸新聞松方ホールへお出かけ下さい。
一生に一度しか聴けないかも知れないオーケストラ版『冬の旅』Winterreise(Schubert)です。
私自身『冬の旅』全曲演奏はなんと19年ぶりなのです。
ヴィーンから帰国して間もなく、リートの師匠ワルター・モーアのピアノで歌ったのが最後となりました。
あの当時はシューベルトがこの曲集を書いて亡くなったのと丁度同じ年頃で、正に自分の事としてリアルに歌っていた様に思います。
そしてオッサンとなった今、傷心の若者の心情をどの様に伝えるか。また違ったアプローチになるかも知れません。(しかし私は永遠に少年の心です。笑)
今回は『冬の旅』を得意とされている岡原氏の安心の指揮。どうぞお楽しみ下さい。
ベテランソプラノの松田さん、甘いテナーの新井さんのリートも素晴らしいですよ。
チケットはメッセージにてご連絡お願い致します♪♪
じょう‐そう〔ジヤウサウ〕【情操】
美しいもの、すぐれたものに接して感動する、情感豊かな心。道徳的・芸術的・宗教的など、社会的価値をもった複雑な感情。「情操を養う」「美的情操」
【デジタル大辞泉の解説より】
情操の高まり
学生時代、あるバリトンの先生がおられ、授業はしばしば脱線し、霊界の話題へ飛躍した。その日のノリで、夏はボーリング、冬はアイススケートと教室内に留まらぬ発展的な授業は、今の時代では考えられないおおらかさだった。(笑)
さて、ある時誰かがその先生に、「高い音はどうしたら出るのですか?」と訊ねたところ、先生は、「高い音は情操が高まれば出る。」とお答えになった。 技術的なアドバイスを期待した学生達は、期待外れの答えに力なく笑った。私も失礼ながら、先生は元々声に不自由の無い人だからそんな事しか言えないのだと思ったものだ。
あれから随分時は流れ、その間随分声について悩み、留学から帰国して20年近く後進の指導にあたる今の私がもし同じ問を投げかけられたらこう答えるだろう。
「情操が高まれば出るよ。」(笑)
若くして亡くなられた先生のご冥福を心よりお祈りします。
『アマチュア音楽は
音楽の本道である』芥川也寸志
土曜日に伺った芦響さんの演奏会のパンフの中の言葉。
実際非常に高品質な演奏であるだけでなく、皆さん笑顔(というよりニヤニヤしていた)で楽しみながら演奏されていて、こちらまで顔がほころんだ。おそらくプロオケではまず見られない光景。何て素敵なことだろう!
さて自分を振り返ると、勿論その道の専門家を養成する大学で教えているが、軸足はむしろアマチュアの愛好家の方々にある。
何故か?有り得ないくらい楽しい事が経験できるからだ。
その集大成となるかも知れないものが今から始まる。
その名はSchola Cantorum Kobe。
新たな夜明けにわくわくする。
音楽学校のページで公に発表してしまったよ。
さあ、楽しもう!
伝えたい音楽が溢れ過ぎて困る。
そして温度差を縮めて行きたい。
まだ始まったばかり。
Wolfのユニークなリートを3曲歌います。
どうぞお出かけください。
良いお天気!
今日はこちら。ゲストで歌わせて頂きます。
出番は15:45の予定です。
本日はこちら
京セラドームで試合前の国歌を合唱団MUSIKFREUDEが混声四部で歌います。
ドームいっぱいに歌声が美しく響きますように。
男声諸氏は寸暇を惜しんで猛練習中です
皆さまたくさんのお誕生日メッセージありがとうございます。
大変嬉しく拝読致しました。
実は3月末に自転車事故で石垣に激突。人生初めて救急搬送されました。
骨にヒビが入り、頚椎も捻挫し、痛みで不自由な毎日です。ピアノも弾けず、指揮もできず、背中や首の痛みで声も出ずですが、日々1ミリずつくらい回復しております。
その様なことで、色々なところでご迷惑をおかけして申し訳ございません。
やはり身体が大事!
これからの1年間は特に健康に留意して頑張って参ります。
9月15日は松方ホールでオーケストラ版《冬の旅》(全曲)をアンサンブル神戸、岡原慎也氏指揮で歌います。楽しみです♪
よろしければお出かけ下さい。
本日13:30開演です!
@芸文センター小ホール
入場無料
礒山雅先生がご逝去された。
先生の«マタイ受難曲»の御本は何度も読み返し、大変参考にさせて頂いた。
また、神戸でのバッハのアリアを集めた演奏会ではレクチャーをして下さり、カンタータ82番は「フィッシャー=ディースカウを彷彿させる。」と特にお褒め頂いたのが嬉しかった。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます
確かな意思を持った歌声には力がある。そんな合唱を目指した。
そのための発声、そのための発語、そのためのハーモニー…だ。
前日リハから既にとても楽しかったが、本番の舞台上での対話のレスポンスは素晴らしかった。これが出来ると楽しい♪
1つ1つ難所をクリアする度に、「OKアルト良かったよ!次はソプラノ。よし!決まった!」と対話しながら進めて行く演奏は、最後まで弛んでしまうことは殆どない。(そして皆にこにこ笑顔)
今回もまた門真の第九はみんなで楽しく作れた。
Danke!
本日第1段はこちら。日本ドイツリート協会の講座。
講義(ちょっと)と演奏の演習形式となります。
お近くの方はどうぞお気軽にご参加下さい。
軽く発声してから始めます。
楽譜もあります。
摂津本山のプラザ本山多目的2
11:00~12:30
悔しくは日本ドイツリート協会のページをご覧下さい。
本日はこちら カトリック夙川教会 ヨハネ受難曲 2時開演です。当日券もございます。是非お出かけ下さい♪
太陽は46億歳。
人間でいうと大体46歳くらい。
あと50億年くらい燃えるそうだ。
友人からフルトヴェングラーの『第九』のCDを貰った。そのエネルギーは凄まじい。巨匠と呼ばれる人達は決して枯れること無く、その音楽は歳を重ねる程に益々熱を帯びる。
以前私の指揮する『ドイツ・レクイエム』を聴いた師匠は、「今正に燃え盛る火の玉だ。」と評された。大変嬉しかった。
音楽は燃えないと楽しくない。だからこれから益々熱を増して行く。
今『クリスマス・オラトリオ』が熱い。
共に燃えようではありませんか。
本番はこの夏。楽しい演奏会になります♪
当初より会場が広くなったため、男声とアルトは若干名募集中!
詳しくはお問い合わせ下さい。