2013年12月20日@イシハラホール
本日をもって肥後橋のイシハラホールが閉館となります。
そこで、イシハラホールを見送る為にたくさんの音楽家が集まりました。
13時半から20時過ぎまでの長大なマラソンコンサート。
私は18時頃からシューマンの《詩人の恋》を歌わせて頂きます。
まだ少しだけ座席に余裕があるそうです。
どうぞドイツリートの世界をたっぷりご堪能ください。
うたうということ 誰にでもできるし、また誰にでもできるものではない。
本日をもって肥後橋のイシハラホールが閉館となります。
そこで、イシハラホールを見送る為にたくさんの音楽家が集まりました。
13時半から20時過ぎまでの長大なマラソンコンサート。
私は18時頃からシューマンの《詩人の恋》を歌わせて頂きます。
まだ少しだけ座席に余裕があるそうです。
どうぞドイツリートの世界をたっぷりご堪能ください。
毎年恒例の大学院ピアノ研究室 歌曲伴奏法 研究発表会。
今年は《冬の旅》、《詩人の恋》より抜粋の他、シュトラウスの歌曲などを歌います。
田村響くんとは何と《魔王》を演奏します。
その他リートファンには垂涎のプログラム。
是非お出かけ下さい。
12月11日(水)13:30
大阪音楽大学ミレニアムホール
入場無料!
師匠とのデュエットで出演させていただきます。
日本シューベルト協会40周年。
聞き応え充分な演奏会です。
お越し下さる方はメッセージ等でご連絡お願いいたします。
今朝は少し早起きして一限目から大阪音楽大学の声楽特別講義。
題材はシューマンとシュトラウスの歌曲。
一時間半はあっと言う間だった。
声楽の学生はいわゆる『ドイツもの』に苦手意識を持ちやすいが、終わった後の明るい顔を見ると、これからもリートに取り組んでくれそうな手応えを感じ、嬉しかった。
同志社に向かう途中のイタリアンでランチ(ドイツものではない。)
メインの秋刀魚シチリア風グリルがとても美味しかった!
胡桃などが巻かれていて香ばしい。
デザートはクリームブリュレをサクサクと。
私はシューマンの歌曲集《詩人の恋》(ハイネ詩)をバリトンの近野さんと前半後半で分けて歌のリレーを致します。
ピアノは岡原慎也会長です。
いらして下さる方はメッセージ等でご連絡ください。
出演時間帯は未だ未定です。
日本ドイツリート協会 Japanisch-Deutsche Liedergesellschaft
《ELIAS》
オーケストラと合唱を指揮する時は、欲張って振り歌いでバリトンソロも自分でする事にしている。
大好きなブラームスの《ドイツ・レクイエム》も、もしできるならそうしたいと思う。
しかし、この《ELIAS》は違う。
この曲は歌うか、もしくは指揮するかのどちらかだ。
決して欲張ってはいけない。
どちらかに全身全霊を傾けなければ曲に圧倒されてしまうだろう。
これからの人生で後二回は歌いたい曲。
そして一度は指揮してみたい。
今日の広上さんの大きな音楽を目の当たりにしてそう思った。
バリトンやソプラノの有名アリアは勿論、コーラスも本当に良い曲が多い。
所々にバッハやシューマンを感じるし、ワーグナーを先取りしている様に感じる箇所、さらには團伊玖磨の《土の歌》に影響を与えたのでは?と思うところも。
コーラスの皆さん、本当に素晴らしかった!
それにしても京響!
ソリストの歌の変化に見事に反応して音量、音色を自在に変化させてゆく。
技量の高さは言うまでもないが、広上さんとの強い信頼関係があっての事。
広上さんの大きな音楽の合間を埋める様に心のひだまで表現する。
真に音楽を愛する芸術家集団である。
この素晴らしいオーケストラ付きのコーラス指導を任されていることに心から感謝。
メンデルスゾーンの大作、オラトリオ《ELIAS》全曲。
いよいよ本日です。
広上さんも一生にそう何回も出来る曲ではないから嬉しいと仰っていましたが、私にとってはもしかしたら生涯最後となるかも知れません。
正にバリトン冥利に尽きる曲!なんせ題名役。
最初から最後まで殆どずっと歌ってます。笑
今日のオケ合わせでまた音楽に生命が吹き込まれた様に思います。
映像も交えた演奏会、どうなるか楽しみです。
是非秋の京都へお出かけ下さい
メンデルスゾーンのオラトリオ《ELIAS》のオケ合わせ初日終了。
一回目の通しこそぎくしゃくしたが、大休憩を挟んでの二回目は随分スムーズ。
流石広上さん、流石京響。
特等席で音の渦に揉まれた幸せな時間。
コーラスも力強い。
映像も使った舞台ということで、本番が非常に楽しみだ。
パワーのみなもと生肉と焼肉。
人生必要な時に必要な人(言葉)に出会えるというが、本当にそうだと思う事がしばしばある。
今日もそんな日だった。
ホイツ氏のコーラスレッスンは最近私が目指している方向性とぴったりと一致していた様に思う。
声を出そう(あるいは一所懸命喋ろう)とするのではなく、身体の機能を正しく理解し、イメージした結果が歌声であり、歌うことはカ・ン・タ・ンであるということ。
指導する上でこのカンタンさをどの様に伝えれば良いのかを試行錯誤していたが、その為の答えを幾つか頂けた。
今日は本当に行って良かった。
堀江アルテ付近のお店に入ってみた。
焼肉にキムチ、ご飯、わかめスープ、さらに好きな飲み物がついてお手頃価格。結構美味しかった!
あまり商売気がなさそうな良いお店。
日本ドイツリート協会のドイツリート講座を終え、豊中駅前で美味しい珈琲とプリン。
伝えたい事が多過ぎてDas Veilchen(Mozart)だけで終了時間間際に。
鱒は次回への持ち越しとなりました。
たくさんの方々にご参加頂き感謝!
さて、夜は堀江へ。
ホイツさんによるコール・マイスさんのレッスンにお邪魔します
嬉しいものが届いた
先日京響コーラスについての雑誌の取材で、「お第九のお勧めCDは何ですか。」という質問があり、さて、なんだろう?と木菟風に考え、ナクソスで幾つか聴いてみたのだが、中には戦前の日本語版第九なども有り、興味深い。
これが意外と言っては失礼だが、想像したより演奏レベルが高かったのだ。
やはり昔の人は大声ではなく綺麗な声を出そうとしていたのだと再認識した次第である。
第九を物色しているうちにフランス・ブリュッヘンが18世紀オケでベートーヴェンの交響曲を2011年に全曲LIVE録音したCDが有ることを知り(しかもボーナスDVDまで付いている)、早速密林で注文することに。
中でもお目当ては第七番である。
この曲の演奏は数年前にアムステルダムで実際に聴いている。
あの頃夏休みを利用してはしばしばヨーロッパへ勉強をしに行っていたが(ベルリンの骨董市で思いがけず本山さんに遭遇して喜んだことも。)、その時はMax van Egmondの下でバッハを学んでいた。
ある日Maxが、自分が行けないからとくれた招待券がそれだった。
勿論ブリュッヘンと18世紀オーケストラの名前は知っていたが、歌モノでないので少し残念に思いながらもコンサート会場に行ってみた。
そこはコンセルトヘボウとは違い、港の海の上に建つモダンなホールだった。
その後のだめカンタービレで有名になった『ベトシチ』だが、正直なところ三番や五番、六番ほどの感心のある曲ではなかった。
しかし演奏は期待以上!
最初の和音が鳴った瞬間から釘付けに。
何という活き活きとした演奏だろう。
よく有る「勉強させられている」様な気持ちになるベートーヴェンの演奏とはかけ離れた世界がそこに有った。
第一楽章はまさに扉が一つ一つ開いて行く様。
二楽章はベートーヴェンの時代のウィーンの街並みに連れて行かれ、終楽章でのオケの躍動感はとても語り尽くせるものではない。
オケがこちらに向かってのしのしと近付いて来る様な錯覚に陥った位に迫って来た。
勿論ピリオド楽器を使用しているが、これも骨董品的な感じは微塵もなく、楽器が完全に鳴りきっている。
あまりの衝撃に涙が止めどなく流れた。
音楽はこれ程に大きなものなのだ。
これ程に楽しんで良いのだと。
ヴィーン留学から帰国して五年以上過ぎ、すっかり音楽が小さくなっている自分に気付かされた。
ピアニスト、歌い手に関わらず一般のアマチュアの方もお気軽にご参加ください。
ドイツ歌曲を二曲歌える様になって帰っていただけます
日本ドイツリート協会
Japanisch-Deutsche Liedergesellschaft
音符を離れよ
しかし楽譜を良く見よ
音符は単なる『記号』
それを追っても音楽は遠退くばかり
そして楽譜は『模様』
豊かな色彩の秘められた『模様』
さてそろそろ譜読みにかからねば
今日のレッスンを一言でいってしまうならば、
「日本人の弱点を知りつくしたヨーロッパ人によるレッスン」
そのaktivで的確なご指導にヨーロッパの講習会に来た気分。
古嵜靖子さんの公開レッスンの模様です。
「私どうしても歌っちゃうのよね。」と古嵜さん。
僕もそうなのですが、レッスンで一日中歌って指導します。
勿論ソプラノやテノールの高音も。
それを毎日やっていると流石に疲れる。
古嵜さんの全くテンションを落とさない全力レッスンに共感した。
いや〜
濃い演奏会でした。
字幕も出ていて良かった。
歌い手用原語字幕も有れば完璧!
しかし大阪音大の音楽院指導陣は錚々たるメンバーだと改めて思った。
私の講習会は普段ドイツリートを歌う機会があまりないであろうピアニストの方々を主に対象といたします。
ドイツ語の発音のコツから、歌い手がどの様に発語し、歌っているのかを解き明かしていきます。
当日は皆さん全員で実際に歌って頂きます。
もちろんピアニストだけでなく、歌い手の方、アマチュア愛好家の方の参加も大歓迎です。
日本ドイツリート協会 Japanisch-Deutsche Liedergesellschaft
JDL関西支部では12月20日、関西屈指のイシハラホールのさよならコンサートに向けて会員の皆さまも出演希望されていらっしゃることと思います。
その準備にも大いに役立てていただきたいレッスンです。
さらに今年は我らがJDL副会長バリトン歌手小玉晃先生の公開レッスンも行われる予定ですので、こちらも大いにご期待ください。
やっぱり偉大な歌手だった。
柔軟性から生まれる爆発的パワー。
自然に話すかの様な歌唱。
レッスンで構えて歌ってると面白くマネされました。
構えずnaturなウィーン的曲線美。
大きな影響を受けた師匠の一人です。
J.S.Gコンクールで一位を頂いたとき、審査員をされていて、レセプションで講評を聞こうと探しても姿が見えず。
あれ?と思っているとこへ柱の影からヒョイと出て来たお茶目さは忘れられません。
Walter Berry - Da Capo - Interview with Walter Berry 1992
先日教え子に「先生は今が一番充実してるんじゃないですか?」と言われ、一瞬考えてしまった。
なぜならこれまでの人生(特に中学以降)を思い返すに果たして充実していない時など有っただろうか?中高時代は吹奏楽に明け暮れ、同級生と「やれカラヤン=ベルリンフィルが最高だの、いやベームのウィーンフィルだ、デニス ブレインはホルンの代わりにホースを吹いても素晴らしいぞ。」など偉そうに議論を戦わせたのも楽しかったし、大学に入ってミュージカルやリートにハマった頃も非常に充実していた。
ヨーロッパ留学中の音楽にドップリ浸かった生活など語り始めるとキリが無い。
おそらくこの文章を読んで下さっている方も同様ではないだろうか。
今日大学で声楽実技試験の審査をしていてもたくさんの学びが有ったし、それは早速その後の吹奏楽指導にも活かされた。
高校生が本当に集中力を発揮して一体となって自分の指揮について来てくれたときの楽しさは私の拙い文章力ではとても表現出来ない程である。
最近指導していて、本を読んでいて、Facebookのウォールを読んでいて、あっ!と思う気付きの様なものをたくさん頂いている。
気付いたことは直ぐに教えたくなるので、コーラス、ソロ、吹奏楽などジャンルに関わらず、共通性のあるものは次の指導場所で早速披露する。
それは大変嬉しく楽しいことで、これほどの気付きを毎日貰う自分は何と充実していることだろうと思う。
勿論前から知っている事を改めて思い出させられる事が多いのだが、それは単に忘れっぽいだけだというツッコミはご勘弁願いたい。笑
メンデルスゾーンの大曲、オラトリオ《Elias》
アリアは学生時代から歌っていますが全曲は今回初挑戦です。
大変楽しみな演奏会の一つです。
今日も灼熱の京都。
お天気お姉さんによると夜10時まで30℃超えが続くそうな。
学生一人レッスンをお休みしたのでちょっとゆったりランチ。
今日は夜まで補講レッスンなのでほっこり出来て良かった。
最近新たな発見が多く、是非レッスンに活かせればと思う。
学びは楽し。
アメリカで、亡くなる直前まで大学に通っておられた老婦人の話を何かで観た事があるが、その楽しみは凄く良く分かる。
これまでバリトンソリストとして出演させて頂いていた《ときめきの第九》に今年は合唱指導者としても参加させて頂くことになりました。
《第九》は京響コーラス、一万人の第九など毎年各地で指導しており、バリトンソロも含め、私の音楽生活のなかで大変大きな位置を占めています。
(この曲なしに年は越せないでしょう。)
そして会場の大和高田市は私の故郷であり、そこで《第九》の指導に関わらせていただくことに胸躍る思いです。
今年はさらにラターの美しい曲を2曲演奏します。
素晴らしい演奏会にできたらと思います。
~バリトンはいかが?~
今年のテーマは
《Male Boxの夏休み》
例年チケットが出来あがる前にリピーターから既に予約が入っているこのコンサート。
瞬く間に完売致します。
お申込みはお早めに。
8月8日(木)19時開演
ザ・フェニックスホール
朝からバッハ《ロ短調ミサ》オケ合わせ。
体調はあり得ない程悪いのに声はいつもより調子いい。
なぜ??
明日芸文で本番です。
皆さまお祝いメッセージありがとうございます。
光陰矢のごとく、仕事に追われるうちに一年一年があっと言う間に過ぎ去り、歳だけは重ねて行くように感じます。
これからの一年も努力を惜しまず、日々学び、演奏に、指導に取り組んで参りたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
佐渡裕指揮。
カルミナ ブラーナいよいよ本場。
今回は一緒にコーラスを歌います。
教えっぱなしで客席で聴くだけよりも最後までお手伝いが出来るのはいいものです。
昨日の大音に続いて今日は同志社女子大の登録日。
レッスン担当学生の顔ぶれも随分新しくなった。
春は新しい出会いの季節。
今年も授業などでたくさんの学生さんと知り合うことになるが、とても楽しみである。
今日の学食メニューにはあまり食指が動かされなかったので、大学を出てランチ。
リンゴで煮たポークが美味。
ご飯は玄米で栄養豊富。
この季節は外でのランチが気持ちいい。
日本でオープンカフェに最適な季節はとても短いので、今のうちに楽しもう。
さて、夜は芸文で佐渡さんのカルミナ ブラーナのG.P.。
楽しくなってきた。
京芸の学生時代ブラームスの《ドイツ・レクイエム》、シューベルト《G-Dur ミサ》のバリトンソロ、ラヴェルのオペラ《子供と魔法》など小松一彦氏の指揮で歌わせて頂きました。
一昨日歩きながらふと小松氏のことを考えていたので訃報は本当に驚きです。
ご冥福をお祈りいたします
お友達からシェアさせていただきました。
結局喉を開けるとか身体を開くとかお腹の中を拡げるとか、総て必要なんですけど、それが目的化してしまうと違うんですね。
目的は声が、音がより良く響くことであって、あくまで生理的に自然であること、そして音楽的であることが大切でしょう。
喉も下手に開けると肝心の咽頭付近が閉まることになります。
アクビしている時に喉が閉まっている人はおそらくあまりいないでしょう。
http://basilkritzer.jp/archives/152.html
昨夜はなぜか一睡もできぬまま《ヨハネ》のゲネプロです。
《ヨハネ受難曲》無事にEs ist vollbracht.
普段は大変寝つきが良くて、ベッドで本を読んでも1ページ読まずに寝てしまいます。
久々の完徹での本番でした。
おそらく芸文のコーラス指導で脳が高速回転したのと、次回最終練習の佐渡監督の登場という情報のせいでしょう。
これは想定外・・・
明日は亀山までESTさんのヴォイトレに伺います。
その前に本番を聴かせて頂く予定。
とても楽しみです。
今日はバッハの誕生日。
ユリウス暦の話しである。
明後日23日は日本福音ルーテル大阪教会で《ヨハネ受難曲》。
指揮、エヴァンゲリストは畑儀文氏。
私はイエスです。
本日18時半より曽根のアクア文化ホールでホルストの第一組曲を指揮します。
クリスマス・オラトリオの練習が終わり帰宅する。
注文していたブツが届いたのでいそいそと開封。
いろんな譜面台を試したが、結局高さ調節ネジのあたりにトラブルが生じる。
奥の赤っぽいのはネジが硬過ぎて手では回らないし、デザインで購入した左手のはネジがバカになって座っている時にしか使えない。
そこで芸文や京響練習場で使い心地の良いドイツ製のWenger譜面台を購入。
これはネジ無しで無段階に高さ調節が出来るストレスフリーの優れモノ。
しかも軽量。
オラトリオの振り歌いの時にも活躍しそう。
今週末23日のアンサンブル神戸のバッハ《クリスマスオラトリオ》のオケ合わせが始まった。
この曲は八月に振り歌いするので、色々参考にさせてもらえるので良いです。
振り歌いします。
今回も豪華ソリスト陣。
そしてオーケストラは真摯な演奏で支えて下さる大阪チェンバーオーケストラ。
きっと素晴らしい演奏会になります
8月24日
LA FENICE 第3回演奏会
いたみホール
ドイツ歌曲の歴史を辿ってきたこの講座もいよいよ最終回となりました。
最後はやはりフーゴー・ヴォルフの歌曲。
この作曲家抜きにドイツリートは語れないでしょう。
最終回は特別にミレニアムホールの舞台上で行います。
【 講座で取り上げる曲目】
H.Wolf Verborgenheit 隠棲
R.Strauss Zueignung 献呈
余興として私もR.StraussのCaecilie《ツェツィーリエ》を歌います。
ご興味のある方はお申込みをお急ぎください!
大阪音楽大学付属音楽院-特別講座-ドイツリートの世界
講師:小玉 晃 日時:2013年1月26日(土)音楽院は社会人や子供達のための音楽教育施設です。
ドイツリートの講座では毎回二曲歌えるようになって帰って頂いています